一般市民を対象にした「防災・減災講座」が9月29日(土)の午後1時から4時30分まで、市民健康センターの多目的ホールで開催される。参加無料。主催は、ざま災害ボランティアネットワーク(濱田政宏代表)と座間市。
市民団体と市が一体となって、社会課題の解決に取り組む「市相互提案型協働事業」の一環。講座は、地域防災の責任者を対象にしたAコースと、一般市民を対象にしたBコースに分かれている。29日は市内在住・在勤の人、昼間に市内で生活している人が参加できる。
当日は同ネットワークのメンバーを講師に、参加者同士で意見を交換しながら、地震への備えを学ぶ。先着40人で、締め切りは27日(木)。筆記用具を持参する。申し込みと問い合わせは、市安全防災課【電話】046・252・7395へ。
また、11月23日(金)には、相模野小学校で「体験型減災・災害対応訓練」も開催される。同訓練は、AコースとBコースのどちらかを受講した人が参加できるもの。講座での知識をもとに、より実践的なプログラムとなる。
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