県警本部と座間警察署は2月14日、日本マクドナルド(株)と連携し、「模擬強盗訓練」をマクドナルド246座間店で実施した。神奈川エリアの店長や本社スタッフなど大勢が参加し、防犯への意識を高めた。
訓練は、関東地方でマクドナルドを狙った強盗が発生していることを受け、防犯体制を強化し、犯罪を抑止しようと企画されたもの。営業中に犯人が侵入し、現金を奪い逃走したという想定のもと行われ、従業員は非常通報装置や110番通報の要領を再確認した。
参加した従業員は「冷静に対応することが大事だと感じました。また、防犯機器を活用した早期通報の重要性も再認識しました」と振り返った。
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