さがみ野駅北口の商店街「みどりとさくらの街さがみ野」と市立南中学校の1年生が6月11日、市道14号線と13号線の緑地帯に花を植えた。
美化作業に従事することで、地域への愛着を育む催し。同商店街が南中学校に協力を呼びかけ、実現した。
この日は、約110人の生徒が参加。花手毬(てまり)、ポーチュラカ、ブルーサルビアなど1000株を植えた。また、さがみ野のシンボルである桜の色をしたペチュニアも植栽。8月頃には緑地帯の一部が桜色に染まる見込みだという。
女子生徒は、「商店街の方が花を植えていることは知っていました。自分も地域に貢献できてうれしい」と喜んでいた。
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