座間の風景や文化財などを題材にしたざま再発見写真コンテスト。主催の実行委員会と市教育委員会が11月29日(金)まで作品を募っている。
座間の魅力を切り取った写真を通じて、地元を愛する心を育むコンテスト。今年で9回目になる。2012年は、42人から274点の応募があり、吉田亘廣さんの「深まる秋」が最優秀賞に輝いた。
対象作品は、フィルムカメラ、デジタルカメラ、携帯電話カメラを使い、座間市内を撮影したもの。また、市内から撮影した作品も応募できる。大きさは2Lサイズプリントで、額装は不要とのこと。カラー、モノクロは問われないが、未発表の写真に限る。
希望者は、作品の裏面に応募票(公共施設で配布中)を貼り、〒252-8566座間市役所5階生涯学習課内「写真コンテスト実行委員会事務局」に郵送、または持参する。
応募作品について12月中旬に審査会が開かれ、最優秀1点、優秀2点、入選12点が選ばれる。結果は12月中旬から下旬にかけて発表する予定。
全ての作品が、来年1月22日から26日にかけてハーモニーホール座間の1階ギャラリーで展示される。
問い合わせは市生涯学習課【電話】046・252・8476/【FAX】046・252・4311へ。
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