座間市観光協会 推奨品6点を新たに認定 地下水やひまわりを活用
座間市観光協会(星野勝司会長)がこのほど、市推奨品6点を新たに認定したと発表した。市推奨品と特産品は「座間ブランド」の確立をめざし、地域活性に繋げようと同会が実施している事業。これまでにも焼酎や菓子など、24商品を認定している。
今回認定されたのは3事業者の6商品。県央小売酒販組合座間支部(小松原)からは、座間のひまわりと地下水を100%使った発泡酒「ひまわりエール」と、ひまわりの種や座間の地下水を100%使用した「ひまわりサイダー」が認定された。コーヒーノート(入谷)からは、市内在住の旅絵師が描いた絵をラベルに採用したコーヒードリップバッグ「座間スケッチ」と、ざまみずを使用したカフェオレのもと「ザマオーレ」が選ばれた。(有)ポエム(入谷)からは、市内産の材料を使用し、市のマスコットキャラクターを模った「ざまりんクッキー」と、ひまわり米粉などを活用した「ひまわりクッキー」が認定された。
これまで推奨品の認定を受けていた(有)ポエムの「ひまかりシュー」と「谷戸山ポテト」が取り下げられ、総数は28点となった。
市推奨品・特産品に関する問い合わせは座間市観光協会【電話】046・205・6515へ(水曜定休)。
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