介護士やパン屋、障がい者就労支援施設の職員などが手作り商品を持ち寄って販売する「ふれんどりぃのマルシェ」が6月21日に初開催された。
会場となった介護施設「ふれんどりぃの郷」(栗原中央)には、地元農家が育てた野菜や職員手作りのコロッケ、「ざまりん」を模したクッキー等がならんだ。
この催しは、日ごろ多くの住民にとって馴染みの薄い介護施設に親しんでもらおうと、同施設を運営する(有)ふれんどりぃ(筒井すみ子代表)が主催。地域住民の集まる場をめざし、今後も毎月第3土曜日に開催する方針だという。
筒井代表は「コロッケ250個が完売するなど、手ごたえを感じた。定期開催によって、地域で定着すれば嬉しい」と語った。
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