座間市の友好交流都市・福島県須賀川市の伝統行事「松明あかし」が11月8日に執り行われ、座間市民有志による「座間あかまつ会」(濱野真一会長)が参加した。会員手作りの本松明と、座間市民による小松明が友好の灯として燃え盛った。
400年以上の歴史を持つ行事。今年は会場内に29本の松明が立ったが、須賀川市外の団体は同会のみ。復興支援を契機に交流を深め、昨年に引き続き2回目の登場となった。濱野会長は「須賀川市民の方々にも認知されていることを感じました。来年以降も参加できれば」と話していた。
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