各都道府県代表の消防団が操法技術を競い合った「第24回全国消防操法大会」で、初出場ながら準優勝に輝いた座間市消防団が11月18日に市役所を訪れ、遠藤三紀夫市長に準優勝を報告した。
7月の県大会で優勝し、初の全国切符を掴んだ市消防団。今月8日に開かれた全国大会では、ポンプ車操法部門に出場した24チームのうち、2位となる175・5点という高得点をマークした。
「準優勝」の称号は得点が2〜4位のチームに贈られるが、団員から報告を受けた遠藤市長は、「あえて『2位』と言いたい。(君たちは)座間市民の誇りです。その演技に、かけがえの無い元気をいただいた」と選手を褒め称えた。
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