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「太陽光パネルって本当にお得なの?」 電力売買、自由化へ
毎年夏になると、気がかりなのが電気代。「熱中症も心配だし、冷房は使わざるを得ない…」という人におすすめなのが、近年注目を集める「太陽光発電システム」だ。自宅で使用する電力を賄うだけでなく、余剰電力を賢く売電することで節約にも繋がるという。
買電価格は会社ごとに違う
気になるのが電力の買取り価格。最近買電事業に参入したパナソニック社の買取価格は東京電力より1円高い1kWあたり34円(10kW未満・住宅用の場合)だという。私たちが通常、電力会社から買っている価格が18円/kW〜29円/kWということを考えると、かなり高めに設定されていることが伺える。
「プロへの相談がマスト」
その一方、太陽光パネルを設置すれば必ず得をする、と言い切れないのが太陽光の難しい所。
リフォームを手掛けるリファイン座間によると、屋根の形状や角度、日当たりによってその発電量が変化。設置時期によっては補助金なども活用できるため、まずはきっちりと調べて相談に乗ってくれる工務店を探すことが肝要だという。
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