市民に15分以上の運動を呼びかけ、開催日当日の参加率を競う「チャレンジデー」が5月31日、市内で行われ、座間市は対戦相手の山形県米沢市に勝利した。最終結果として、座間市は5万6514人が参加し(参加率43・8%)、米沢市は3万3588人が参加(同40・6%)、3・2ポイント差での勝利だった。
座間市は3回目の挑戦で初勝利を収めたが、目標としていた参加率50%以上には届かなかった。
チャレンジデーは、運動を習慣化するためのきっかけづくりのイベントで、人口規模が同じ自治体同士が15分以上の運動をした人の参加率を競う住民参加型のスポーツイベント。
市役所では4、5月を強化月間として、市職員が運動に率先して取り組むなどチャレンジデーのPRを行ってきた。開催日当日はスカイアリーナ座間でオープニングイベントを実施、プロボクサーの井上浩樹選手が登場し運動に参加した。
市スポーツ課の担当者は「様々な関係団体や店舗、事業所などからご協力を頂き勝つことができました。皆様の協力に感謝しています」と話していた。
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