神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
座間版 公開:2018年1月1日 エリアトップへ

市内各地で正月準備 新たな年に備え

文化

公開:2018年1月1日

  • LINE
  • hatena
鈴鹿明神社の境内でしめ縄を作る参加者(上)、立野台コミセンでのしめ飾り作り
鈴鹿明神社の境内でしめ縄を作る参加者(上)、立野台コミセンでのしめ飾り作り

鈴鹿明神社

 入谷の鈴鹿明神社(古木普総宮司)では先月16日、御社殿などのしめ縄が取り替えられた。しめ縄作りは、一昨年から氏子ら約45人で構成される「鈴鹿明神社注連縄奉納同志会」(野口利夫会長)と「鈴鹿明神社氏子青年会」(芥川薫会長)の会員が協力して行っている。

 入谷の田んぼで餅米を育て、収穫した稲の藁でしめ縄は作られていった。全員が協力して、藁の束3本をよじりながら重ね合わせ、長さ約5・5メートルのしめ縄は完成した。古木宮司は「幅広い世代の方が参加してしめ縄を作ってくれるところは少なく、大変感謝しています」と話していた。

 しめ縄は御社殿のほか、神輿殿や鳥居、手水舎にも飾られている。

立野台コミセン

 先月16日・17日には、立野台コミュニティセンターでしめ飾り作りが行われ、2日間で40人が参加した。

 伝統行事の継承を目的に、今年で17回目となった企画。親藁会(奥津彌太郎会長)を講師に招き、参加者は本格的なしめ飾り作りを楽しんだ。

座間版のローカルニュース最新6

異文化に触れよう

異文化に触れよう

2月9日 国際交流フェス

1月31日

20年前から熱い気持ちで

20年前から熱い気持ちで

時を超えて再度インタビュー

1月31日

老人クラブで防災講話

老人クラブで防災講話

石川さん、具体例交え

1月31日

小学生以下にプレゼント

ラグビーボール2019個

小学生以下にプレゼント

2月2日(日)三ツ沢球技場で

1月31日

男声合唱の世界へ

男声合唱の世界へ

座間男声合唱団定演

1月31日

地元の力になろう

地元の力になろう

災害VCスタッフ養成講座開催

1月31日

あっとほーむデスク

  • 11月8日0:00更新

  • 11月16日0:00更新

  • 4月20日0:00更新

座間版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2020年1月31日号

お問い合わせ

外部リンク