「サッカー選手だ!」。子どもたちの弾む声と憧れの眼差し。その先にはSC相模原の選手たちがいる―。
SC相模原は、ホームタウンである座間市内の小学校などに赴き、あいさつ運動に参加したり、「夢授業」を行うなど、地域との交流も大切にしている。
6月27日には、相模が丘小学校を訪問。浅沼優瑠選手と森本大貴選手が全校集会であいさつの大切さを語り、リフティングを披露するなど、子どもたちと交流。1・2年生が下校する際には、子どもたちをハイタッチで見送った。
「自分たちが小学生だった頃を思い出しました」と笑顔を見せた両選手。森本選手は「自分たちも勉強になる。『森本選手を見て、サッカー選手をめざした』とか『サッカーを観てみようと思った』と言ってもらえるようになれば」と語り、浅沼選手は「スタジアムに足を運んでいただき、実際に試合を観てもらって、雰囲気を感じてほしい」と市民に向けてメッセージ。今後もこうした機会を増やしていく意向だ。
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