50周年記念誌の編集作業も進んでいる。
2016年9月から企画作業が始まり、当初は3人だった委員も途中で6人となり、現在は4人。「ただ単に年表を載せるようなものではなく、読んで楽しく、興味を引くような内容にしよう」と企画を練ってきた。開校当時の様子だけでなく、「なぜ、相武台のこの地が選ばれたのか」と疑問に思い、市生涯学習課や市教育研究所、図書館などに足を運び、文献や資料を調べ、当時を知る人を取材した。
また当時の時代感を感じてもらえるように編集も工夫した。ほかに地域とのつながり、商店会との活動など幅広く掲載する予定。「どんな人が読んでも楽しんでもらえる記念誌にしたい」とメンバー。
記念誌は来年2月ごろの発行を予定している。A4版50ページ。
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