死者200人以上と、中国・四国・九州地方に甚大な被害をもたらした「平成30年7月豪雨」。被災地に救援物資を送ろうと、ざま災害ボランティアネットワーク、座間市社会福祉協議会、座間市自治会総連合会は7月20日から22日にかけて、タオルなどの救援物資を市社協で募った。
被災者が必要とする物資を支援する取組み。4千枚の土のう袋や、段ボール50箱分のタオルが寄付され、ボランティアは丁寧に小分け。市内児童の手紙も添えた。
送り先は岡山県倉敷市を中心に現在調整中。同ネットワークの濱田政宏代表は、「遠いとどうしてもタイムラグがある。3カ月先を見据えないと」と語った。
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