秦野市立図書館で11月18日、書庫の見学企画「書庫さんぽ」が行われた。
同館の地下には、一般公開していない２つの書庫がある。そこには約35万冊が保管されており、参加者は職員から図書館の仕組みや本の保管方法について説明を受けた。参加者は「これだけあると圧倒される」などと話しながら普段見ることができない書庫を巡った。
同館は「図書館をもっと知って頂きたいと思い企画した。今後も続けていきたい」と話した。
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