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秦野 社会

公開日:2026.02.26

スギ花粉飛散始まる
「やや多い」予測

 神奈川県自然環境保全センターが公表している「スギ・ヒノキ花粉飛散情報」によると、2月9日からスギ花粉の飛散が始まっている。例年、スギ花粉は2月中旬から4月上旬まで、ヒノキ花粉は3月下旬から4月中旬ごろまで飛散する。今年の飛散量はスギ・ヒノキともに「やや多い」と予想されており、花粉症対策などが必要だ。

 同センターでは昨年12月、春のスギ・ヒノキ花粉飛散量を予測するために、県内のスギ林54カ所、ヒノキ林40カ所で花粉を飛散させる雄花の着花量調査を実施。調査によると、スギ林では着花点数が54・9点となり、昨年は下回っているものの、記録がある25年間の平均42・2点を上回り、過去7番目に高い値を示したという。また、ヒノキでは着花点数が55・4点。昨年及び14年間の平均46・6点をいずれも上回り、過去3番目に高い値となった。

 猛夏になると雄花の着花量が増加する傾向にあるが、一方で、前年の着花が多いと翌年は減る傾向にある。2025年は飛散量が多かったことにより、今年は大量着花には至らず、例年よりもスギ・ヒノキいずれも「やや多い」という予想が発表されている。

 同センターでは、WEB上の「スギ・ヒノキ花粉飛散情報」ページで飛散情報を提供している。

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