急務の災害対策消防力の強化を 座間市議会議員 京免 やすひこ
2期目となった、この4年。地域主権改革が推進され、地方自治体の責務は増大しています。特に、甚大な被害をもたらした東日本大震災を受けて、地域での防災、減災対策の充実は急務となっています。
地域防災で大きな役割を担うのが消防組織です。私自身も、17年あまり消防団員として活動してきました。消防力の強化のためには、拠点施設である消防庁舎の新設、資機材の整備と充実、実践的な訓練による災害対応能力の充実などを推進すべきです。また、地域の要である、消防団員の確保も必要不可欠です。
被災地支援につきましても、私が事務局として昨年に立ち上げた「がんばろう東北!座間市民有志の会」を通じ、継続的な支援をしていく考えです。
今後も防災・減災に向け全力で取り組んで参ります。
|
|
|
|
|
|