活動報告 私が、やります!声を力に!夢を力に! パパ・ママの代弁者神奈川県議会議員 山口たかひろ
「人は、強くなければ生きていけない。しかし、やさしくなければ生きる資格がない」。私の好きな言葉の一つです。
強くなければ、様々な困難を乗り越え、競争を勝ち抜くことも、不正をただし理不尽さを是正することもできません。やさしくなければ、今なお困難の中に暮らしている人達や、障がいのある方々、子どもたちやお年寄りに、そっと手を差し伸べることもできません。
今、私達には災害に強く、犯罪に強く、そして競争力のある強い神奈川そして厚木を築き上げることが求められ、また医療や福祉の充実が県民の将来への安心をもたらし、子育て支援の充実や教育の振興が、子どもたちの未来を育むやさしい神奈川 厚木を築き上げていくことが求められています。その思いを胸に『声を力に!夢を力に!』政治信条『一生懸命!』のもと、神奈川県議会議員として今期4年間取り組んできました。
厚木市内の県有施設の集約を提言し『厚木警察署移転新築が実現』『神奈川リハビリテーション統合再整備に伴う新しい医療機器の導入』を予算委員会で知事と約束。手話は言語であるとの認識に基づき『手話言語条例議員提案での条例制定』。災害時、瞬時に住民に情報が流れる『Lアラートシステムを提言』(来年度からシステム導入決定)。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに伴い『ロボットオリンピックの誘致提言』『リニア新幹線橋本駅への厚木からの新公共交通システム導入を提言』そして『マニフェスト大賞 優秀ネット選挙・コミュニケーション戦略賞受賞』など実現、提言を取り組んでまいりました。
また、実績・活動を認めていただき今年度は自民党県議団の政務調査会副会長を務め、主に本会議代表質問の担当責任者として、項目選定や原稿づくりに携わるなど、政策立案・決定・請願陳情等に係わる重要なポジションで貴重な経験を積ませていただいています。
2015年も『パパ・ママの代弁者』として街頭やお宅をお借りし一人でも多くの方に神奈川県の現状を理解していただきたく『県政報告』をさせていただき、県民・市民の皆様の『声を力に!夢を力に!』政治信条のもと『一生懸命!』取り組んで参ります。
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4月19日