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公開日:2023.03.10

神奈川県議選
3氏による争いの公算
神倉・谷・古谷氏名乗り

  • 3氏による争いの公算 (写真1)

 任期満了に伴う神奈川県議会議員選挙が3月31日(金)告示、4月9日(日)投開票で実施される。同選挙には秦野市の定数2議席に対して現職の神倉寛明氏の他、新人の谷和雄氏、古谷一郎氏の3氏が名乗りを上げている。(3月7日起稿)

 現職の神倉寛明氏(45・自民党)は3選を目指し、自民党組織を背景に、手堅い票固めを行う。2期8年の実績を強調し、県議として取り組んできた秦野赤十字病院の医療体制の充実や県道の整備などを訴える。また県立秦野戸川公園の未整備地区の活用や、戸川地区の15ヘクタールの土地区画整理事業による企業誘致などにより、2027年度に予定されている新東名高速道路の新秦野ICから新御殿場IC間の開通を見据えた秦野市の活性化を唱える。

 新人の谷和雄氏(62)は建築会社役員。2015年に秦野市議会議員選挙に初挑戦で当選。市議会副議長などを歴任する。現職の加藤剛県議が体調問題で任期限りの引退を表明し、後継として谷氏を支援する。自身は無所属での出馬を目指す。市議会議員として上小学校特認校制度の創設や、同校へのタブレット端末の先行導入など実績を挙げる。また秦野市の森林を県域全体の財産と捉え、県の水源環境保全税を活用した森林整備などを訴える。

 古谷一郎氏(55)は、飲食店を経営。2019年の県議選に出馬したものの落選し、今回2度目の挑戦で捲土重来を期す。新型コロナウイルス対策など国が進めてきた政策を強く非難するとともに、国を変えるためにまず地方から改革を進めたいと主張する。2人の保守系立候補予定者に対し、非保守系の受け皿としての姿勢を鮮明にして、幅広い層の支持を訴える。また25年にわたる飲食店経営の経験を自身の政治手腕に活かせるのではないかと主張する。

 3月1日に行われた立候補予定者の事前説明会には3氏の他1陣営が出席。立候補予定者は「検討を続ける」と言及するに留めた。

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