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大協技研 がんばる企業エースに 独自製品の開発評価され

社会

掲載号:2018年1月12日号

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認定を喜ぶ大山社長(左)、高村巧総務部長
認定を喜ぶ大山社長(左)、高村巧総務部長

 粘着製品の加工・販売を手掛ける大協技研(株)(大山康夫代表取締役社長)はこのほど、神奈川県から「神奈川がんばる企業エース」の認定を受けた。従業員のモチベーション向上などを図るため、独自の取組みを実施している企業を認定する制度で、同社は自社商品の開発などが評価された。

 県が今年度創設したこの制度は、独自の工夫で成長している中小企業を認定し、積極的に情報発信する「がんばる中小企業発信事業」の枠組みで行ったもの。年率3%以上の付加価値額、年率1%以上の経常利益増を実現した46企業を「神奈川がんばる企業」に認定。その中からさらに、独創性や地域への貢献などが特に優れていると認められた10企業が、「神奈川がんばる企業エース」として認定を受けた。

アイデアの受け皿広げ

 市内栗原の工業団地「SIP座間」に事業所を構える同社。「脱加工業」を標榜し、アリやカメムシなどの歩行害虫の侵入を防ぐ粘着シート「キヒ巻くん」や、蛍光灯に貼る透明補虫テープ「影丸くん」など、独自商品を積極的に開発。衛生管理を徹底する食品工場などで重宝されている。

 キヒ巻くんは「小さい虫に困っている」という顧客の声を、影丸くんは社内のものづくりコンテストで挙がったアイデアを採用したもの。同社は「なるべくやらせる方向で検討する」という方針のもと、現在も新製品開発会議を定期開催している。

 今回の認定では、キヒ巻くんや影丸くんなどのユニークな商品開発を通し、認知度向上に繋がったことが高く評価された。

 大山社長は「今までの取組みが認められて嬉しい。社員のモチベーション向上にも繋がる」と認定を喜ぶ。

 今後も積極的に商品開発へと取組む予定。大山社長は「クリーン度を保つための商品開発を通じて、社会貢献できれば。これからも現場主義で需要を探っていきたい」と話した。

 また、特注家具を取扱う富士ウッドワークス(株)(SIP座間)も、神奈川がんばる企業に認定された。

右から影丸くん、キヒ巻くん
右から影丸くん、キヒ巻くん

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