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座間市 各窓口連携し相談対応 問題の早期解決を狙う

社会

掲載号:2018年12月7日号

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職員が次の窓口に同行する
職員が次の窓口に同行する

 座間市はこのほど、市役所内で複数の窓口にまたがる市民の相談に対応するための取り組みとして「つなぐシート」の活用を試行実施している。この取り組みは東京都足立区で行っているものを参考に導入したもので、県内では初の試み。

 「つなぐシート」は複合的な問題を抱えている市民が来庁したときに、最初に受け付けた職員が自身の業務内容に関わらず全体的な状況を聞き取り、その職員が次の窓口に同行し、その概要を記録するもの。

 市は「市には暮らしを支える様々なサービスがありますが、複合的な困りごとを抱えている方は、自分の相談したい内容を整理して、適した窓口を訪れることが困難な場合があり、また自分では気づくことができない課題を抱えている可能性もある」と話し、こういった事態に対応するためにこの取り組みを導入した。

 このシートを導入することにより、誤った案内や「たらい回し」といった事態を防ぐことができるとともに各窓口で同様の話を繰り返し説明する市民負担をなくすことができるようになるという。

 市ではこの取り組みの浸透を図るために、庁舎内にポスターを掲示し、来庁者だけでなく、市職員にも積極的に活用してもらえるようにする。

 「虐待や生活困窮など複合的な問題を各窓口だけで対応するのではなく、庁内で横断的に連携し、問題が大きくなる前に市民の方と解決できる方向に向かいたい」と市職員の連携により行政サービスの向上を図る。また現在は来庁者を対象に行っているが、来庁しない・できない市民への取り組みも検討していくという。

 施行実施期間は来年2月末まで。その後本格実施の見込み。

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