「平成30年7月豪雨」の被害を受け、ざま災害ボランティアネットワークと座間市社会福祉協議会、座間市自治会総連合会は7月20日(金)から22日(日)まで、被災地への救援物資を市社協で受け付ける。対象はハンカチ、タオル、土のう袋など。市社協での仕分け作業のボランティアも合わせて募集する。
中国地方や九州北部、四国全域、近畿地方を襲った「平成30年7月豪雨」。7月10日現在で死者120人超と、平成最悪の水害となった。
これを受け、同ネットワークや市社協、市自連は後方支援活動を行うことを決定。東日本大震災などの教訓を生かし、被災者が必要とする救援物資を送ることになった。
募集する物資は、バスタオルやフェイスタオル、ハンドタオル、スポーツタオル、ハンカチ、手ぬぐい、雑巾、土のう袋またはガラ袋、未使用の2018年(平成30年)カレンダー。物資には、市内小学生のお見舞い・応援メッセージカードを添える。送り先は甚大な被害を受けた岡山県倉敷市を中心に、現在調整中。
救援物資は、7月20日から22日、午前9時から午後7時まで市社協2階奥で受け付け。提供物資1単位につき5百円の「物資送料協力金」へ協力を。物資の仕分け作業のボランティアも募集中。当日午前8時半から受け付け、作業時間は9時半から午後5時、または午後4時から7時半。定員に達し次第募集を締め切る。問合せ・申込みは同ネットワーク・濱田政宏代表【電話】046・255・0266(【メール】zsvn_info@yahoo.co.jp)へ。
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