平成から令和となった2019年。座間市はどうだったか、振り返ってみましょう(上半期編)。※次号で下半期編を掲載予定。
【1月】
♢1325人が新成人に。男性は716人で昨年より11人少なく、女性は609人で昨年より40人少なかった。
♢座間市ごみ収集車、5年間無事故を達成。車体にざまりんをデザインしたり、園児へごみ教育を実施したりし、啓蒙活動の広がりとともに職員の「関心を持たれている」という気持ちが芽生えたことも安全運転につながっているという。無事故記録の継続は7月に途絶えた。
♢栗原会場でのひまわりまつりが開催中止決定。1997年に地元のお祭りとして開催したのが始まり。農地を管理する実行委員会の会員らの老齢化が要因。今年は相模川沿いの座間・四ツ谷エリアのみで開催した。
【2月】
♢入谷地区で新住所表示に変更。これまで「入谷〇丁目×××番△」と表記していたものが、「入谷東〇丁目×番△号」に変わった。入谷地区西側の表示変更は2020年2月を予定。
【3月】
♢キャンプ座間を開放し避難訓練。災害避難訓練を在日米陸軍と地元自治会、相模原市が合同で実施した。各自治会長ら27人のほか市職員・軍関係者など合計80人ほどが参加。災害時は座間市民も受け入れると表明した。
【4月】
♢第2子育て支援センター「ざまりんのおうち・ひまわり」が移転オープン。小田急相模原駅前の再開発ビル・リビオタワー小田急相模原コモンズざまに移転。
♢統一地方選・神奈川県議会選挙が行われ、芥川薫氏が無投票で2期目の当選を決めた。
【5月】
♢友好姉妹都市の米国スマーナ市から市長が来座。市長が座間市を訪れるのは初。
♢イオンモール株式会社がイオンモール座間にシネマコンプレックスを2020年春にオープンすると発表。10スクリーン、1500席の規模になると発表。座間市内で初の映画館となる。
【6月】
♢座間市、持続可能な社会を目指し、小田急電鉄株式会社と連携。
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