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治療で一番大切なこと 八王子糖尿病内科クリニック
糖尿病は一度発症すると「完治は難しい」と言われる。ただ、血糖値をコントロールし合併症を予防すれば、健康な人と変わらない日常を過ごすことができる。「大切なのは早期診断。そして通院を中断しないことです」。昨年、JR八王子駅北口前に開院した「八王子糖尿病内科クリニック」(旭町)の山本直之院長はそう話す。
函館で祖父が内科を開き、父は跡を継いだ。医師を志した頃、世間では糖尿病が増えつつある状況で、「ケアに力をいれないと」と専門医の道を目指した。
「維持」に定期通院を
糖尿病は基本的に症状がない。しかし体の中では合併症が進行している可能性も。診断されたら適切な食事・運動療法を始める必要がある。そして改善がみられなければ薬物療法を加えていく。
山本院長は大学病院で培った多くの経験を反映させた治療を提供する。一人ひとりに向かい合い患者の医学的背景などを考慮しプログラムを組む。糖尿病療養指導士(看護師)を在籍させ「患者さんが胸の内を話しやすくする」配慮もしている。
駅徒歩1分のクリニックは広々としたワンフロアで、明るい配色による雰囲気づくりも心がけた。「定期通院で良好な血糖コントロールを維持し、合併症の進行を監視します。治療を途中でやめてしまった人は再開を強く勧めます。一人で悩まないでくださいね」
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