座間版 掲載号:2012年2月3日号
  • googleplus
  • LINE

高齢者学級あすなろ大学「あすなろ会」の会長を務める 田中定三(ていぞう)さん 入谷在住 75歳

全てが生きがい

 ○…60歳以上の学生による生涯学習学級として東地区文化センターで1988年に始まった「あすなろ大学」。自主的な学習文化活動を目指し毎週金曜日の講座のほか、クラブ活動も行う。スタート時は48人だった学生は、現在170人。「過去は関係ない。色々な経歴の人がいる」ことが魅力のひとつ。最高齢は87歳で、22年間通い続ける学生も。2月24日、25日には、座間市生涯学習フェスティバルで1年の学習成果の発表を行う。

 ○…「仕事一筋だった。これからは高齢者の生きがい作りを手伝いたい」と、定年を迎える前から「健康生きがいづくりアドバイザー」の資格講座を受講していた。あすなろとの出会いもこの頃。定年後は資格を生かし「ZAMA生涯学習ボランティア研究会」や市立図書館ボランティア「友の会」の設立などにも携わった。また、横浜市の障害者の作業所で所長を務め、市から感謝状が送られるなど、多くの活動に精を出した。「それまでは何もなかった。財産ができた」と微笑む。多忙な日々に、休学していたあすなろへは、2007年、約10年ぶりに復学。大学の運営をより自立した活動にしようと、学生が運営にも携わる「あすなろ会」を3年前に立ち上げ、2代目の会長を務める。

 ○…滋賀県の出身。35年程前に座間市へ引っ越し、現在は妻と暮らす。工学部を卒業後、電子機器メーカーでエンジニアをしていた。社内教育を担当していたこともあり、人前で話すのもお手の物。今の生活を「十分満足」というその楽しみは、学生仲間とのウォーキングとマージャン、講座後の飲み会だ。

 ○…「足腰の弱い人も、意欲がある限り来てほしい」と「死ぬまで勉強」の場を充実させようと動いている。クラブ活動や地域の行事への参加など「つながり」を強く感じ、離れられない人が多い。大学は市外からも注目され、講師に招かれるなど、今後の活動にも力が入る。
 

好評!永代供養墓「博愛の絆」

綾瀬中央霊園の『新しいお墓のカタチ』が人気。問合せは0120-70-2504

http://www.hakuainokizuna.com/

<PR>

座間版の人物風土記最新6件

齋藤 通泰(みちやす)さん

座間市消防団の団長に就任した

齋藤 通泰(みちやす)さん

6月1日号

関 伴治さん

座間市老人クラブ連合会「ソレイユざま」の会長に就任した

関 伴治さん

5月18日号

青木 賢太さん

「わんぱく相撲座間場所」を主催する座間JCの青少年健全育成委員長を務める

青木 賢太さん

5月4日号

谷口 晃生さん

25周年を迎える「イオンシネマ海老名」で総支配人を務める

谷口 晃生さん

4月27日号

加藤 拓也さん

イオンモール座間のゼネラルマネージャーを務める

加藤 拓也さん

4月20日号

鈴木 恵子さん

4月1日付けで座間市商工会の事務局長に就任した

鈴木 恵子さん

4月13日号

座間版の関連リンク

あっとほーむデスク

座間版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

男女共同参画社会へ

男女共同参画社会へ

北村年子氏が講演

6月23日~6月23日

座間版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年6月1日号

お問い合わせ

外部リンク