座間版 掲載号:2014年12月19日号
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市教育委員長に就任した 鈴木 義範さん 座間在住 66歳

座間に寄り添い生きて

 ○…座間に生まれ育ち、座間市役所に36年勤め上げた。座間市観光協会の事務局長を5年間務め、今春勇退。まさに座間一色の半生を歩んできた。2年前からは、座間市教育委員として活動。畑は変われども、「故郷のため」という根幹は変わっていない。今の使命は「教育現場のバックアップ」。課題は、家庭と学校、そして地域の連携にあると踏んでいる。

 ○…長い役所勤めの中で、10年以上にわたり情熱を注ぎ続けたのが「市史編纂事業」だ。戦中戦後を生きた人の「生の声」を後世に届けるべく、綿密な聞き取り調査を元に作られた「座間の語り伝え」、写真集「目で見る座間」など多くの郷土資料編纂を手掛けてきた。古い写真等を持っていそうな家を訪ねては話を聞く地道な作業が続いた。「より深く知ることで、私自身が一層座間を好きになっていった。読んだ人々に、もっと座間を好きになって欲しかった」。難解な古文書を読み解き、編集した冊子には解説を添えた。

 ○…12歳からバスケットボールをはじめ、現在もバスケチーム「座間クラブ66ers」の50歳以上チームに所属している。高校生の時に先輩たちが創部し、自身も立ち上げから参加している思い出深いクラブ。仲間たちの多くは50年以上の付き合いになる。今年の始めに病を患い入院し、以来活動は「やや控えめ」。来年こそはもっと練習に参加し、鮮やかなグリーンのユニフォームを、再び手にしたいとうずうずしている。

 ○…教育委員就任以来、常に教育の現場に足を運んでいる。そこで目にしたのは、教諭たちのたゆまぬ努力。「皆、時間が足りなくなるのではというほど熱心で、業務も多い」。生涯学習課の職員として、長く間接的に教育と携わってきたが、「まだまだ勉強の日々」と語る。教育委員長という肩書の責任の重さを感じながらも「子どもを第一に、きっちり教育現場を支えたい」と襟を正した。

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