座間版 掲載号:2017年2月17日号 エリアトップへ

座間保護区保護司会の会長を務める 村上 勝彦さん 入谷在住 75歳

掲載号:2017年2月17日号

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保護司の使命 背負い歩む

 ○…座間保護区保護司会に所属する保護司23人とともに犯罪や非行をした人たちの更生を支えている。昨年9月に座間海老名保護区保護司会と分離独立してから10年を数え、今年「10年のあゆみ」と題した記念誌を発行、今月には10周年記念式典を執り行った。「記念誌には会の歩みを後世に残したいと、保護司として従事してきた記録や今後の展望も組み込んだ。活動の実態を知っていただく資料になれば」と感慨深げに語る。

 ○…税理士事務所を定年退職後、当時の会長に誘われ保護司に。「最初はどの様なことをするのか分からなかった」と苦笑するが、同世代の人でも生活苦の中、罪を犯してしまう姿に「支援したいという気持ちが芽生えた」と振り返る。保護司として約15年、会長を務めて7年、社会奉仕の使命感とともに走り続けてきた。怖い思いをした時もあったというが、「更生し真面目な姿を見るたびにやりがいを感じる。大きな喜びがありますよ」

 ○…1942年、東京都の出身。20代前半で座間へ。29歳で結婚後、二人の娘を育て上げた。孫は近くに住んでおり、「たまに遊びに来るよ」と目を細める。地域とのつながりを大切にし、近隣小学校で餅つきを行い、お囃子の保存会でお囃子を教えたりしている。年末にはしめ縄教室を開き、しめ飾りを制作するなど、伝統文化の継承にも力を入れている。

 ○…保護司としての任期はあと1年ほど。これまでの活動を振り返り、「いつも思うことは保護司を務める方々のご家族の協力があってこそできるもの。ご苦労もあると思いますが、感謝しています」と語る。時代とともに犯罪傾向は変わり、最近は減少傾向にあるという。今は予防活動に力を入れており、面談のほかに、パトロールや祭での啓発活動など活動は多岐にわたる。「保護司の仕事が無くなることが本当の理想。社会を明るくし、犯罪の無い街にしたいですね」

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