八王子版 掲載号:2018年11月15日号
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文化

下恩方町にある小塚さんの畑で大根を収穫するいちょうLCのメンバー。左端が小塚さん
下恩方町にある小塚さんの畑で大根を収穫するいちょうLCのメンバー。左端が小塚さん
 第39回八王子いちょう祭りが11月17日(土)、18日(日)、国道20号・追分町交差点から小仏関跡で開催される=画像。主催は八王子いちょう祭り祭典委員会(当日連絡先【電話】042・667・6356)。今年のまつりで注目のブースを紹介する。

5RCで初展示

 八王子市内にある5つのロータリークラブ(奉仕団体/RC)は今回初めて合同でブースを設け、それぞれの活動をPRする。場所はC会場(陵南公園本園)。

 展示内容は八王子RCは市内小学校への理科教材寄付活動、八王子西RCは読書感想画・感想文コンクール、八王子東RCは国際奉仕・(地域)社会奉仕活動、八王子南RCは児童養護施設へのサポート、そして八王子北RCは市内の障がい者施設への支援活動等。まちづくりに貢献する5団体による取り組みを知ることができる。

「北海道は元気だよ」

 奉仕団体・東京桑都ライオンズクラブ(LC)は、B会場(陵南いちょう会館)で屋台を開く。

 10年ほど前から北海道の幸を提供しており、今年はホタテとタコを用意。「地震で心配されている方もいるかと思いますが、北海道は元気だということを知ってもらえれば」とメンバーで旗振り役の弁護士・木村雅一さん。

 木村さんは北海道名寄(なよろ)市の出身。明神町に法律事務所を開いており、北海道にも支部をもつ。

 海の幸を楽しみに、サケ釣りで知床まで行くことも多いそう。そのような「北の美味」を八王子の人にも知ってもらおうと祭りで屋台を出すように。「ホタテなら身がぎゅっと締まって甘みと旨みを感じられますよ」

売り切れ必至の大根

 奉仕団体・東京八王子いちょうライオンズクラブは甲州街道沿いの「こめ工房マゴメ」倉庫前(千人町)でチャリティバザーをする。

 メンバー小塚吉治さんの下恩方町にある畑で採れる大根などの野菜等を提供する。小塚さんは不動産賃貸業のかたわら副業として、先代が営んでいた農業を継いでいる。

 当日は、前日に収穫されたものを並べる。「葉もおいしい」と小塚さん。「自分でも食べるので、安心できるよう作っている」として減農薬でもある。毎年楽しみにしている人も多く、1時間30分程度で完売するそう。大根1本100円ほど。

 なお収益は障害者施設に寄付する予定という。バザーは野菜だけでなく日用雑貨を並べられる。

非常食買い替えてます?

 防災設備全般を扱う(株)ミナカミ(東浅川町)は甲州街道沿いの社屋前で防災用品などを販売する。

 「毎年恒例なので、常連さんもいます」と同社担当者。中には食品アレルギーに対応した非常食もあり、「なかなか見かけないと思います。こういった製品があるということも知ってもらえれば」とも。また、通常はまとまった数で売る非常食を祭りということで「小分け」で販売する。

桑都LCの木村さん
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過去開催時の様子=ミナカミ提供
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