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プロバスケビートレインズ HC(ヘッドコーチ)は昨季のライバル 新体制発表 C(キャプテン)に大金選手

スポーツ

掲載号:2019年7月4日号

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左から大金選手、ライコビッチヘッドコーチ、和田代表
左から大金選手、ライコビッチヘッドコーチ、和田代表

 プロバスケ東京八王子ビートレインズ(子安町)は6月27日、2019-20シーズンの新体制についての会見を開いた。ヘッドコーチには昨季B2西宮ストークスで指揮を執ったミオドラグ・ライコビッチ氏が就任した。

 ライコビッチ氏は1971年生まれ、セルビア出身。95年から母国等でコーチの実績があり日本では2017-18シーズンは富山で、昨シーズンは西宮でヘッドコーチを歴任。西宮は昨季、八王子のライバルだった。

「1つになるのが大切」

 ライコビッチ氏は通訳を通し、チームについて「昇格し、B2でもやっていけるポテンシャルを持っている。ただ能力のある選手だけではいいチームにはならない。成功するには1つになることが大切」と話した。また「昨シーズンは、オフェンスは良かったがディフェンスが良くなかった」と対戦相手としての印象を語った。

 最後に「チームのために自己犠牲ができない選手は、このチームでは続かないだろう。タフで確立したシステムが必要で、コーチが全責任を負う」と決意を述べた。

 和田尚之代表はライコビッチ氏を「システマチックなバスケが得意。チーム全員で戦うにはいいコーチと思う」と評した。

 在籍5年目でキャプテンに就くことが決まった大金(おおがね)広弥(ひろや)選手は「(B3降格の)ショックで、切り替えるには時間がかかった。多くの人からいい言葉をかけてもらってやる気が出た。キャプテンは自分にとっても新たなチャレンジ。プレーにもいい影響が出せるようにしたい」と話した。

 なお昨シーズンまでHCを務めた石橋貴俊氏はアンバサダー契約となった。和田代表は「感謝と尊敬しかない。(マスコットキャラのトレンチー同様)歩いているだけで『看板』になってくれる人」と会見会場で笑いを誘い、今後も学校訪問や地域イベントに出てもらうことになると説明。「これからもバシさんと一緒に戦っていく」と話した。

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