(PR)
「お袖通して」 振袖300点一堂に
2日から新作展
2021年、2022年に成人式をむかえるお嬢様がいるご家庭はぜひこの機会に-。横山町に仮店舗を構える大正元年創業の「荒井呉服店」は11月2日(土)から17日(日)まで、「秋の新作 振袖展-お袖を通す会-」を開催する。
扱うのは老舗ならではの「伝統的な古典柄」が中心。期間中はおよそ300点の振袖を展示する。来店者はお気に入りの着物に袖を通し、実際の雰囲気を確かめることができる。
来店の際は予約を
「晴着をお選びになっているお嬢様、ご家族の笑顔がいつも楽しみです」と同店スタッフは多くの人の来店を心待ちにしている。また荒井哉子(かなこ)社長は「ゆっくりじっくり選んでいただきたいです。そのため期間中は予約制とさせていただきます。ご理解いただけると幸いです」と呼びかける。希望の人は左記の連絡先へ。
なお同店は1912年に八日町で創業した。現在八日町の店舗は建て替え中で21年春に新しい店舗が誕生する予定。
|
|
|
|
|
|