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七五三は荒井呉服店で 夏休み 特別な1着を
お祝い着100点展示
子どもの成長を願う七五三。直前に慌てないよう、祝い着の準備は年々早まっているそう。大正元年創業の老舗「荒井呉服店」でも同じ傾向だ。同店の荒井哉子社長は「お気に入りの一着を見つけてもらえるよう、夏のうちにご用意されるのがお勧めです」と話す。
完全予約制
多摩地域を代表する呉服店として知られる同店が扱うのは「正統派の着物」。京友禅で染めた宝船の柄、上質な正絹生地など、品物の多くが生産者から直接買い付ける一点もの。店内は三歳、五歳、七歳の着物およそ100点が並ぶ。
「ほかの方と被らない珍しい絵柄や模様が人気です。家族のお祝いを大切にしたいと、お気に入りの1点を求める方が多いですね」と荒井社長。
新型コロナウイルスの感染対策として、来店は完全予約制とし、1日の対応人数を調整している。「ゆっくり楽しんで選んでいただければ。夏休み、ご家族皆様でお越し下さい」という。
小物も豊富
髪飾りや草履バックなど小物も充実している。祝い着は大人の着物以上に小物の存在感が大きいという。「お客様のイメージに沿ってご提案できるよう、多種多様な小物を取り揃えています」
また、一昨年からお祝い着のレンタルも開始。もちろん、その質は荒井呉服店仕様で販売品と同様に際立ったもののみを扱う。「家族が着ていたもの」の寸法直しをして仕立てることも。来店予約、相談は左記へ。
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