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里山に春の訪れ 7種の桜も 4月7日〜13日 樹木葬の現地見学会
都内で唯一、里山型樹木葬ができる「東京里山墓苑」で、春の訪れに合わせた現地見学会が開催される。期間は4月7日(日)から13日(土)まで。
延寿院裏手の里山にある同苑。この季節には7種の桜をはじめ、ミツバツツジやヤマツツジが咲き誇り、お参りに訪れる人を楽しませるという。
里山の保全に取り組む同苑では石などの墓標を置かず、しだれ桜などの木々と大地が安らかな永眠の場に。案内人の中山るりこさんは「多摩産の杉材を使った骨壺に埋葬するので、人も木も本当の意味で土に還り、やがて里山の風景のひとつになる。自然の循環が感じられる墓苑です」と説明する。
友人同士や墓じまいも
宗教・宗派不問で承継者不要。NPO法人ロータスプロジェクトと延寿院が永代管理。埋葬後の合祀もなく安心。2〜3人用区画もあり、友人同士など戸籍のつながりにとらわれずに利用できる。墓じまいなどの相談も受け付ける。
見学会は11時〜15時。要予約。「散策がてら、お気軽に」と中山さん。
■東京里山墓苑/川口町1325の1(延寿院内)/【電話】0120・352・594
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こどもタウンニュースはちおうじ11月29日 |
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