挨拶をする萩生田氏（上段右）と石森市長（同左）／開会式の様子（下段）
一般社団法人八王子サッカー協会（小泉修会長）による恒例企画「新春フットサル大会」が１月７日、開幕した。今回で43回目。２月11日（土・祝）まで熱戦が繰り広げられる。
「八王子サッカー仲間７０００人の祭典」として、同協会による１年でもっとも大きな規模の大会。幼児から壮年まで24のクラスにわかれ、今回は合計４８９チームが参加。富士森体育館（台町）、エスフォルタアリーナ八王子（狭間町）などを会場に、それぞれトーナメントとリーグ戦で優勝を争う。決勝戦は２月５日（日）と11日に予定されている。
「マナー大事」「実り多く」
開幕日となった７日は富士森体育館で開会式が行われた。大会名誉会長の萩生田光一内閣官房副長官は「日頃の成果を発揮して。マナーも大切に」と、来賓として訪れた石森孝志市長は「怪我はなく実りが多くなるよう頑張って」とそれぞれ挨拶した。
