ライオンズクラブ国際協会330―A地区(東京エリア)は3月10日、片倉つどいの森公園で記念植樹を行った。昨年度は八王子市にとってもライオンズクラブにとっても100周年だったことを記念したもの。同園の西側入り口付近でハナミヅキの木に加え、周年にちなんで100本のツツジを植えた他、ライオンズクラブの頭文字「L」の字を象った石製ベンチを2つ寄贈した。
細川孝雄ガバナーは「今年度は環境に力を入れて活動してきた。緑の保全に関心を持ってもらえれば」と話した。同組織は、東京にある約200クラブが属している。