「幸せのお手伝いを」──。そんな思いをもって中央大学(東中野)の学生らで構成される団体「中央大学フラッシュモブ」が活動している。
団体名にもなっているフラッシュモブとは、街中などで突然、複数人が躍るなどして周囲の人たちを驚かせるパフォーマンスのことで、同団体はこれまで、学園祭や企業の依頼を受けて結婚式などで周囲に驚きと共に笑顔をおくってきたのだという。「ターゲットの方を驚かせ、喜んでもらうためにパフォーマンスをするのですが、フラッシュモブは自分も幸せな気持ちになれるんです」とメンバーである中大3年の小川千花さん。
同団体は随時、企業や学校などからの出演依頼を受付中だと話し、来月2日(日)には、横浜市で行われる「開港祭」(西区/横浜臨港パーク)でパフォーマンスを披露する予定という。
メンバーの俵山雛乃さん(同3年)は「朝から午後3時の間に3回程度、出演を予定しています。突然現れます。お楽しみにして頂ければ」と話している。出演依頼など問い合わせは同団体【メール】cfm1108@gmail.comへ。