高瀬を訪れたレイリーズ。右から2番目がNAOさん、5番目がCHIHIROさん
高瀬が招待
プロバスケ東京八王子ビートレインズ（子安町）のチアリーダー「レイリーズ」のメンバーが４月27日、小宮町にある飲食店「うなぎ高瀬」を訪れた。
同店がチームのスポンサーを務めていることから、今季リーグが終わったタイミングで招待した。コース料理が振る舞われメンバーは「（うなぎは）トロッとやわらかく美味しかった」と喜んだ。
同店若女将の中山香織さんは「弟とクラブ代表の和田さんが高校のバスケ部で知人だったこともあり、発足時から応援しています。最近は知名度が上がり、ビートレインズの名前を聞くことが増えて嬉しい。それが一番の楽しみです」と話した。
メンバー 今季を回想
昨年９月からのシーズンを振り返り、チアリーダーに今季新加入したＮＡＯさんは「20連敗を脱出したときが一番印象的。勝つことの喜びやファンの力を知りました」と話した。これまで器械体操の経験はあったがダンスは初めてで「サポートをいただきチアデビューができて良かった。会場の人のためにパフォーマンスをする楽しさを覚えました」と笑顔を浮かべた。
キャプテンでチア結成時から在籍する４年目のＣＨＩＨＩＲＯさんは「今季は６人から12人にメンバーが増え、フォーメーションが多彩になり、新しいこともできました」と話した。印象に残っているのは開幕戦だそうで「（Ｂ２に昇格し）コートの端にＢリーグのロゴがあり感動しました」。メンバーを代表し「シーズンを通してチームを応援いただきありがとうございました」と感謝した。
試合会場でのパフォーマンスの様子
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若女将の中山さん
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