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自宅不動産が最も揉める 「誰に」「残す」明確に
「自分の財産は自宅くらい。相続対策をするほどでもない」―。相続においてそのように考える人も少なくない。だが、相続で最も揉めやすいのは不動産だという。
「どんなに駅から遠い土地も、古くなった家でも、評価額がつき相続の対象となります」と話すのは、相続と遺言に完全特化する八王子行政書士法務事務所の荒井兄吾所長。さらに「土地や家を均等に分けることは実質不可能」とも。
家(財産)を誰に残したいのか、意思を明確にすることが重要だという。「同居している人がいる場合はもちろん、自分の後に住む人がいるのか、または売却した金額を家族(相続人)に分配するのか。遺言書の作成をお勧めします」
■八王子行政書士法務事務所/JR八王子駅北口ブリッジを下り徒歩3分【電話】042・686・3816/(土)・(日)・(祝)休み
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