新町のコレクションギャラリー「茶論do神邊」では「没後50年 鏑木清方口絵でみる美人画展」を8月10日(水)まで開催している。
同ギャラリーがリニューアルオープン記念として企画。清方の口絵画家としてのデビュー作である、茶屋の娘を描いた「花吹雪」をはじめ、明治から大正期にかけての作品約80点を展示している。同時期に活躍した代表的な口絵画家の作品や口絵入り人気小説なども並ぶ。
会場は八王子駅北口徒歩10分(新町1の8 かんべビル4階)。水、金、土、日曜の正午から午後5時に開館。入場無料。問合せは同ギャラリーの神邊一善代表【電話】090・3472・9725。