3会場で1400人
JR西八王子駅北口で9月5日(土)、6日(日)に「踊れ西八夏祭り」が行われる。今回で14回目。両日とも午後4時30分から8時30分まで。主催は西八商栄会(磯間光夫会長)。
西八仲通りの東西と北口駅前の3つの会場を舞台に、阿波踊り15連、YOSAKOI19チームの総勢1400人以上が踊りを披露する。
5日はオープニング(午後4時30分〜5時30分)、流し踊り(5時30分〜6時48分)、組踊り(6時50分〜7時34分)、流し踊り(7時35分〜8時19分)、そして総踊り(8時20分〜30分)。6日は民謡流しや太鼓演奏が午後4時30分から始まり、YOSAKOIは5時30分から8時30分まで。3会場ともほぼ6分刻みで演舞が行われる。そして8時18分からは総踊り。両日とも最後に行われる総踊りは複数のグループが入り混じる形となり、この祭りの最大の見どころとなる。
模擬店が出店するほか、東日本大震災継続復興支援として被災地の物産展も開催される。実行委員長の山下善弘さん(千人町在住)は「都内や三多摩地域の沿線各地から優れた技術を持った連(グループ)が集結する見応えのある祭り」と話した。
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