木村町長（右）を訪ねた（左から）村山、田村、坪井の３選手
あす２月27日（土）に開幕を迎えるＪリーグ。今年もＪ１を戦う湘南ベルマーレは同日、ホームＢＭＷスタジアム平塚でアルビレックス新潟を迎えて初戦を行う。これに先立ち、２月19日に選手が手分けしてホームタウンを表敬訪問し、寒川町にはＤＦ坪井慶介、ＧＫ村山智彦、ＭＦ田村翔太の３選手が訪れた。
浦和レッズ時代は日本代表に選ばれた坪井選手は「Ｊ１に残留したことに満足せず、すべての面で昨年を上回りたい」と話し、昨年はＪ１松本山雅の正キーパーとして活躍した村山選手は「チームスローガンの『挑越』のように、多くのことに挑みたい」と話し、木村俊雄町長は「職員にファンも多い。今年もサポートしていきます」と話した。
昨シーズン限りで永木、遠藤、秋元、古林ら多くの主力が移籍したが、昨年は若い選手が大きく成長したことも残留の一因に。今年も曺貴裁監督のタクトに期待がかかる。
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