寒川版 掲載号:2017年12月1日号
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シクラメン出荷最盛期 日照不足も乗り越えて

文化

温室内は「カラフル」の一言
温室内は「カラフル」の一言

 寒川町の特産品であり、冬の代表的な花・シクラメンの出荷が始まった。師走を迎え、いよいよ繁忙期となったが、寒川町温室組合鉢物部会に所属する5軒の農家でも、急ピッチで作業に追われている。

 取材に訪れた根岸農園(宮山3778)で目についたのが、入口付近に置いてあった「ハーレービクトリア」。人気の「ビクトリア」の花びらに線状の模様が施された美しさに魅せられた。今年の新品種「ドリーム」シリーズにも注目。ワイン、紫、ピンク、オレンジと色も豊富だ。

 出来栄えは例年通りとのことだが「日照不足の影響で調整が難しかった」と話す。シクラメンは寒さに強いが、寒いだけでは育たない。今秋は週末に集中して雨が続くなど天気が安定せず「割と正確な週刊天気予報が頼りですよ。コンディションの悪化は心の片隅に入れて調整しています」と話してくれた。

 最後に今年のお勧めの色を聞いてみたところ「あたたかみのあるオレンジ系はいかがですか」と美しい花びらを指さして教えてくれた。
 

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