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京王八王子 駅近くに「みどりの公園」を  商店会有志 署名呼びかけ 

社会

掲載号:2018年6月28日号

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チラシを持つ創る会の中心メンバー。右端が田中さん
チラシを持つ創る会の中心メンバー。右端が田中さん

 東京都が今年度から始める旭町地区・明神町地区の産業交流拠点(仮称)建設工事に伴い、そのエリアに「公園」の設置を求める署名活動が行われている。周辺商店会の有志が音頭を取り、それぞれの店頭やSNSで呼びかけている。7月8日(日)にはシンポジウムも開催する。

 再開発エリアにできる産業交流拠点(仮称)及び新しい八王子合同庁舎は2021年度の竣工予定。「現在の合同庁舎(明神町)がある場所を都有地のまま、都民、市民に役立つ都市型公園にできれば」。そんな思いでこのほど結成された近隣住民による「八王子中央公園を創る会」の中心メンバーで、京王八王子商店会の田中義夫さんは話す。

 創る会では5月20日、活動の趣旨をまとめたタブロイド判のチラシを発行。周辺地域に5000部ほど配布した。現在は活動の周知を図るとともに、賛同店舗や創る会のフェイスブックで署名を募っている。署名は都知事と市長に宛てたもので、8月末までに2万筆を目標としている。田中さんによると、現在続々と近隣町会・商店会が「応援を表明」しているそう。

 創る会では公園の理想形について一昨年、豊島区にできた南池袋公園をイメージする。全面ほぼ芝生の「みどり溢れる」場所で、ターミナル駅近くの「貴重な避難所」としての役割も担っている。

 「駅前に一息つける場所がほしい」――。6月10日に開かれた第1回の会合では参加者から公園を待望する声が多く聞かれた。2回目の会合は7月8日、シンポジウムとして八王子労政会館(明神町)で企画している。「私達もこのような活動は初めてです。気軽に意見を聞かせてほしい」と、田中さんは広く参加を呼びかけている。

 「安心・安全で快適な居住・生活環境にする事こそ、これからの時代に必要」とした上で田中さんは「すでに行政の方針が決まっているので(公園の設置は)100%無理と言われている。しかし最近では新しい区長になったことで『箱もの』についての方針が変わった例もある」と力を込める。粘り強く活動を展開していく考えだ。活動の詳細は【電話】042・642・8881(SCENE(シーン))へ。

明神町にある合同庁舎=田中さん提供。京王八王子駅からおよそ200mのところにある
明神町にある合同庁舎=田中さん提供。京王八王子駅からおよそ200mのところにある

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