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国家資格者 荒井兄吾さんに聞く 子なし・単身の相続対策
「子どもがいない夫婦や単身者にも、相続対策は必要ですか?」--。
近年増えている相談に「実はそうした方こそ相続対策が必要です」と語るのは、行政書士法人 相続ワンストップの荒井兄吾代表。地元八王子で2千件以上の遺言書作成や相続手続き相談を支援してきた相続の専門家だ。
子や配偶者がいない場合の相続人は、まず親、亡くなっていれば兄弟姉妹、いなければ甥や姪と対象が広がっていく。相続で一番もめるのは財産の分け方について相続人全員で話し合う「遺産分割協議」だが、相続人同士の面識がなかったり、故人の介護をしていた相続人が権利を主張したりと穏便に話が進まないケースも。「法的に有効な遺言書があれば、その心配もなくなります。また遺言書がない場合でも、第三者として専門家が間に入ることで透明性が保たれ、煩雑な手続きからも解放されるといった利点があります」と荒井代表。遺産相続は、ちょっとしたボタンのかけ違い、早まった判断が親族関係を悪化させてしまうもの。円満・円滑な相続のために専門家を頼ることも必要だ。
個別無料相談会
相続や遺言に関する無料相談会を八王子市学園都市センター(オクトーレ12階)で開催。
4月23日(火)、26日(金)、28日(日)、5月1日(水)、9日(木)の9時〜17時(26日・28日は午前のみ)。完全予約制で1組45分程。予約は左記へ。
■行政書士法人相続ワンストップ【電話】042・686・3816
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