２日間にわたり得点を量産したドブラス選手
バスケＢ３・東京八王子ビートレインズは11月４日と５日、第５節ホーム戦で２連勝。豊田合成スコーピオンズ（愛知県）を98―84、１０５―94で下し、今季成績を７勝３敗とし、得失点差でリーグ６位に浮上した。
日本工学院八王子専門学校（片倉町）で行われたホーム戦。最寄駅から無料シャトルバスを運行させ、２日間で９５９人を動員した。初日は14点差をつけて圧勝。今シーズンから入団した小室昂大選手が初のＭＶＰを獲得した。試合後のインタビューでは「ブースターさんから厳しい言葉も頂いた。そういう言葉も全部声援に変えていきたいと思う」と語った。２日目のサインレシーバーには、両日共に得点を量産し、２連勝に大きく貢献したデイビッド・ドブラス選手が選ばれた。
きょうからアウェー戦
きょう９日（木）、あす10日（金）には、第６節アウェー戦として、大森スポーツセンター（大田区）でアースフレンズ東京Ｚと対戦する。９日は午後７時から、10日は６時から試合開始。チケット購入などクラブ情報は、公式ＳＮＳやウェブサイトで公開。
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