「目が見えにくかったり、身体が硬くて、自分で自分の足の爪を切れない、という人は年齢を重ねると増えてきます。そんな時に頼ってほしい」と話すのは、看護師でフットケアワーカーの亀井悦子さん。
フットケアとは足の爪切りやタコ・ウオノメを含む角質の除去など、正しく足のケアをすることで足のトラブルを予防し、改善を図ること。
亀井さんは散田町にある風さん花さん薬局で月2回ほど、施術を行っている。利用者の多くは70〜80代で、通常の爪切りでは切れないくらい変形している人もいるという。「特に足の親指や小指は圧迫されることで爪がどんどん分厚くなります。まずは自分の足の健康状態を知ることが大切です」と亀井さん。
施術予約・詳細は風さん花さん薬局(【フリーダイヤル】0120・804・873)へ相談を。
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