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八王子版 公開:2024年2月22日 エリアトップへ

八王子市当初予算案 一般会計が過去最大 子ども関連で独自施策も

政治

公開:2024年2月22日

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 八王子市(初宿(しやけ)和夫市長)は2月15日、2024年度の当初予算案を発表した。1月に市長選挙が行われたこともあり、予算編成は人件費・扶助費などの義務的経費や工期などの関係で年度当初からの執行が必要となる経費などを中心とした骨格予算に。それでも一般会計予算は、前年度比4・6%(99億円)増の2272億円で過去最大となった。

 一般会計の増加について市は、扶助費などの義務的経費の増加をはじめ、いちょうホールの大規模改修や八王子駅南口集いの拠点整備などの大型事業が重なったためと説明。また市長選での公約を盛り込んだ新規事業について初宿市長は、今後の補正予算案で肉付けしていく考えを示した。

主な事業

 骨格予算案の目玉として掲げたのは、中学校進学前の子どもを対象にした3種混合ワクチンの接種。現行の2種混合ワクチン接種(ジフテリア、破傷風)を、市独自の取り組みとして百日せきを加えた3種混合に変更するもので、都内の自治体では初めて。4200人の接種を見込み、3種に変更したことで発生する市の負担額約150万円を計上した。

 保育士の配置基準(職員最低配置基準)も見直す。24年度から国の配置基準が見直されることを受け、一部でそれを上回る市独自の配置基準を設ける。2歳児と4・5歳児のクラスで加算し、1人の保育士が受け持つ子どもの数を減らすことで保育の質の向上を図る。一般財源の負担は約6億円の増を見込む。

 公約に掲げていた学校給食費の無償化については、市長の初登庁日に庁内検討会を設置。検討を進めているとし、骨格予算には検討委託料200万円を計上するにとどめた。初宿市長は「できるだけ早く実現したい。次の定例会で付議できるように準備を進めている」と力を込めた。

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