地方議員６名 当市を視察
「きれいになった街を後戻りさせない継続的な取り組みに刺激を受けました」（斉藤議員）と視察した民間交番について
全国の地方議員有志からなるローカル・マニフェスト推進地方議員連盟（共同代表＝阿部善博・相模原市議会議員／写真左端）の６名が５日、相模原市を視察に訪れた。
メンバーはＦＭさがみの番組にゲスト出演の後、ＪＲ町田駅南口の民間交番・安全安心ステーション（南区上鶴間本町）を訪問。地域の取り組みを見て回った。「コミュニティＦＭは想像以上に地域に身近な存在でした」と、斉藤直子・戸田市議。川名ゆうじ・武蔵野市議は「ラジオは地域密着型の情報発信ツールとしてばかりではなく、防災情報の発信ツールとしても有益であり重要。今後の発展にも期待したい」と話した。なお、視察終了後、一行は再開発工事が進む相模大野のまちづくりを見ながら、熱心に意見交換を行っていた。
同連盟は毎年「マニフェスト大賞」を企画している。
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