耐震性や老朽化などを理由に建て替えのため一時閉館していた、古淵の「しんふち児童館」、相模大野の「南新町児童館」がこのほど竣工を迎えた。どちらの児童館も4月1日より開館となる。
子どもたちの集いの場、また地域活動の拠点となっている児童館。現在市内では22カ所設置されており、館内には図書室や遊戯室などが設けられている。
しんふち児童館は昨年8月から一時閉館となっており、この間子どもたちは地域の自治会館などを利用した。同館館長の内藤勝二さんは「新しい児童館は事務室から外の遊び場を見渡せる造りにして頂けて良かった」と話す。なお同館では30日(水)午前10時から地域向けに落成内覧会を執り行う。また南新町児童館は、昨年4月から休館しており1年越しの開館となる。内覧会は27日(日)10時から予定されている。
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