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相模台団地が50周年 孤立防ぐ取り組み進む

社会

公開:2016年12月8日

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 相模原市内で最も古いUR都市機構の賃貸住宅、相模台団地がこのほど50周年を迎え、住民や関係者らで祝う会が行われた。開発当初から居住している田邊敏夫さんが、当時の様子や50年の歩みを紹介。団地内にある「あおいそら保育園」の園児たちが歌を披露し会場を沸かせた=写真。

 相模台団地は現在入居している約800世帯のうち、65歳以上が7割を超えている。住民の孤立を防ぐため、UR都市機構と住民が交流の場づくりを進めてきた。誕生日会やグラウンドゴルフなど、老人会による活動も活発で、祝う会の実行委員長を務めた小笠原すみ子さんは、「人間関係が良く住みやすい環境」と話している。自治会長の和田修治さんも「明るく安心で安全なまちづくりに尽力したい」と意気込みを語った。

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