本紙川柳コーナー「タケシの万能川柳」投句者の集いが、12日にユニコムプラザさがみはらで開かれ、県内外から18人が参加した。
同コーナーは3年前に始まり、相模台在住のコピーライター・水野タケシさんが、投稿された川柳から秀逸、準秀逸、入選を選び、紙面上で発表している。
2回目となった集いは3部構成で、1部は昨年度の年間大賞「激動の社会きのうが懐かしい」(千葉県成田市、離らっくすさん作)と、特別賞「夢語る若者の目は太陽だ」(南区相南、中村春太さん作)の表彰式が行われた。2部は「友」をお題に句会を開き、 3部は、3月25日に小田急相模原で開かれる「おださがさくら祭り川柳コンテスト」の直前対策ミニ講座を実施。穴埋めクイズ形式で「おださが」や「さくら」に関して、実感と共感の句作りのコツを学んだ。
さがみはら南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
アレルギーの会が解散4月25日 |
水野さんが川柳講座4月25日 |
|